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飯田線の旅 その2 [旅行]

結局、部屋の明かりを点けたままで朝の6時くらいまで寝ていた。
旅館では、朝食は付いていたので、それを頂き、新城駅へ。

駅員さんに18切符の最後の欄にスタンプを押してもらい、7時半過ぎの中部天竜行きの電車に乗り込む。
1時間ちょっとで、終点の中部天竜駅に到着。

ここから先の電車は、30分後に特急の「伊那路」があるのだけども…ということで、その次となると1時間半待ちか。

駅前には、可愛らしい電車が停まっていた。
電車の種類には疎いのだけど、作業用の車両なのだろうか?

2094786


とりあえず時間があるので、駅から出る。

tyuubu.jpg

この駅は、中部天竜(ちゅうぶてんりゅう)という名前だけど、知人にここの出身の人がいて、地元では「なかんべ」と呼んでいることを教えてもらったのを思い出す。

chair.jpg

駅待合室も、手作り感覚で、なんかよい。

時間が合えば、佐久間ダムにでも…と思ったが、生憎、「現在は運休している。」とのこと。
残念。

dam.jpg

この駅のウリは、構内に「佐久間レールパーク」があることなのだが、今日は土曜日だったので開いているようだ。

open.jpg

ただ、開館までまだだいぶ時間があるんで、付近を散歩してみることに。

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2~3分も歩くと、すぐ天竜川だ。
この辺りは流石に水もキレイな感じ。
釣りをやってる人もチラホラ。

暑かったので、白くまバーを。
いつの間にか、バーが出てたんだな。
店のおばちゃんは、どうにも氷川き○しが好きらしい。
店内は更にエライことになっていたが、流石にカメラは向けられず…

sirokuma.jpg

【関連記事】
飯田線の旅 その1(浜松~豊川稲荷~新城)
飯田線の旅 その2(新城~中部天竜)
飯田線の旅 その3(佐久間レールパーク)
飯田線の旅 その4(中部天竜~大嵐)
飯田線の旅 その5(小和田~天竜峡~中央本線~身延線)
タグ:中部天竜
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コメント 2

たむさま

”田舎の車窓”シリーズお疲れ様でした。
しかし、なんの変哲もないただの田舎でも写真で見るとけっこう風情がでるものですな。
いや、これはDrのテクですか?そうですか。
さて、内容では凶暴な猫ってのは興味ありますな。
田舎といえジョークのセンスはなかなか。
2日目の扉写真の1ボックス車両はナンバープレートがついていないので
一般公道は走行できないので軌道上のみ走行するのでしょう。
タイヤも付いていないし。
以上からメンテなどをする人のための車両とみました。
たぶん、線路沿いに側道がない単線区間への移動用ではないでしょうか。
ディーゼルエンジンで走行できるから動力が途絶えても自走できそうですね。


by たむさま (2008-09-09 14:53) 

dr_strangelove

>メンテなどをする人のための車両とみました。

運転席の上についてるパトライトや、中が座席のみってとこも、どうもそんな感じっぽいですね。

って、この車窓シリーズ、もう少し続いちゃう予定です。
ご辛抱ください。
by dr_strangelove (2008-09-09 17:02) 

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