08東北旅行 その2 [旅行]
【2日目】
<東北南部鉄道路線図>(画像をクリックで拡大)
6時過ぎに目が覚める。
何故か布団にも入らず、そして、何故か身に着けてるのはパンツ1枚という状態(ノ_-。)
しばらくすると、猛烈にお腹が痛くなり、何度もトイレへ駆け込む。
前日の晩に酔っ払って、部屋に着くとそのまま寝てしまったらしい。
部屋の電気も点けっぱなしだ…
だいぶ調子もよくなった気がしたので、荷物を纏め、チェックアウトを済ませて外に出る。
前の晩から引き続き、結構な量の雨が降っている。
折角、喜多方に来たのだから…という訳で、朝からラーメンを。
朝の7時位から、それなりにラーメン屋さんはやっている。
雨の中を駅に向かいながら、蔵や造り酒屋などを眺めつつ、町を散策。
喜多方は、松坂とか倉敷みたいに整備しました~というのではなく、(実際はどうか分かりませんが)そのまま古い街並みを保存してる感じが、個人的には好み。
15分程歩くと、駅まで50mの近くに。
郡山に戻る磐越西線の列車は、1時間に1本なのだが、なんとか良いタイミングで駅に着けそうだ。
って、ここでまたしても、猛烈な腹痛が。
無常にも、列車の発車ベルを、トイレの中で聞く羽目に…
トイレから出てきて、駅の時刻表を見るも、喜多方から西の新潟方面への列車は3時間待ち。東の郡山方面だったら1時間待ち。
外の雨はいよいよ酷くなってきたので、大人しく駅の中で郡山方面の列車を待つことに。
列車に乗り込む。
今回はディーゼル車。
北海道以来だな。
重油の匂いが何ともいえぬ。
当然冷房などというものはなく、扇風機。
列車の扇風機って久々に見た気がする。
雨は相変わらずだし、体調もよろしくなかったので、会津若松は今回はパス。
何故か水着も持ってきといたんで、猪苗代湖の湖水浴場で泳ぎたかったんだけど、これもパス。
列車に乗ってるうちに、そのうち状況も変わるだろう…
郡山で再び東北本線に乗り換え、福島へ。
福島から奥羽本線に乗り換えた頃には、ようやく空も晴れてきた。
奥羽本線(のうちの福島~新庄間)は、山形新幹線が同じ線路を走っている。
しかし、ここは、男は黙って奥羽本線(^^)
福島と山形の県境にある板谷峠には、以前は4つのスイッチバック駅があったそうだけども、山形新幹線開通と同時に、この区間の奥羽本線の電車も高性能のものに切り替えられたそうで、その際にスイッチバックは廃止されたらしい。
ただ、これら4駅は、どれもスノーシェルターに覆われていて、この辺りは相当雪が降るのだなあと思われた。
そのうちの峠駅では、電車が着くと同時に売り子さんが「峠の力餅」を売りに来た。
私も釣られて買ってみる。
峠を抜けると、山の斜面の彼方此方がビニールに覆われているのを見かけた。
何を栽培しているのだろうか…
とりあえず、山形駅に到着。
携帯で宿を確保し、チェックインを済ませ、町を散策。
つうか、とにかく暑い。
東北に来れば涼しいだろうと思ってた私が浅はかだった。
よく考えれば、山形って、フェーン現象で有名だったりしたなあ…
「冷やしラーメン」を食べてみる。
結構悪くない。
暑い土地柄には、やっぱこうした食べ物が生まれるのだなあ。
ポール・スミスのショーウィンドウも「花笠」仕様だ(^^)
蕎麦屋で冷酒を二合飲んだとこで、今日は酔った。
ホテルに戻り、寝る。
そういえば、この日は麺類しか食べなかった気も…
<東北南部鉄道路線図>(画像をクリックで拡大)
6時過ぎに目が覚める。
何故か布団にも入らず、そして、何故か身に着けてるのはパンツ1枚という状態(ノ_-。)
しばらくすると、猛烈にお腹が痛くなり、何度もトイレへ駆け込む。
前日の晩に酔っ払って、部屋に着くとそのまま寝てしまったらしい。
部屋の電気も点けっぱなしだ…
だいぶ調子もよくなった気がしたので、荷物を纏め、チェックアウトを済ませて外に出る。
前の晩から引き続き、結構な量の雨が降っている。
折角、喜多方に来たのだから…という訳で、朝からラーメンを。
朝の7時位から、それなりにラーメン屋さんはやっている。
雨の中を駅に向かいながら、蔵や造り酒屋などを眺めつつ、町を散策。
喜多方は、松坂とか倉敷みたいに整備しました~というのではなく、(実際はどうか分かりませんが)そのまま古い街並みを保存してる感じが、個人的には好み。
15分程歩くと、駅まで50mの近くに。
郡山に戻る磐越西線の列車は、1時間に1本なのだが、なんとか良いタイミングで駅に着けそうだ。
って、ここでまたしても、猛烈な腹痛が。
無常にも、列車の発車ベルを、トイレの中で聞く羽目に…
トイレから出てきて、駅の時刻表を見るも、喜多方から西の新潟方面への列車は3時間待ち。東の郡山方面だったら1時間待ち。
外の雨はいよいよ酷くなってきたので、大人しく駅の中で郡山方面の列車を待つことに。
列車に乗り込む。
今回はディーゼル車。
北海道以来だな。
重油の匂いが何ともいえぬ。
当然冷房などというものはなく、扇風機。
列車の扇風機って久々に見た気がする。
雨は相変わらずだし、体調もよろしくなかったので、会津若松は今回はパス。
何故か水着も持ってきといたんで、猪苗代湖の湖水浴場で泳ぎたかったんだけど、これもパス。
列車に乗ってるうちに、そのうち状況も変わるだろう…
郡山で再び東北本線に乗り換え、福島へ。
福島から奥羽本線に乗り換えた頃には、ようやく空も晴れてきた。
奥羽本線(のうちの福島~新庄間)は、山形新幹線が同じ線路を走っている。
しかし、ここは、男は黙って奥羽本線(^^)
福島と山形の県境にある板谷峠には、以前は4つのスイッチバック駅があったそうだけども、山形新幹線開通と同時に、この区間の奥羽本線の電車も高性能のものに切り替えられたそうで、その際にスイッチバックは廃止されたらしい。
ただ、これら4駅は、どれもスノーシェルターに覆われていて、この辺りは相当雪が降るのだなあと思われた。
そのうちの峠駅では、電車が着くと同時に売り子さんが「峠の力餅」を売りに来た。
私も釣られて買ってみる。
峠を抜けると、山の斜面の彼方此方がビニールに覆われているのを見かけた。
何を栽培しているのだろうか…
とりあえず、山形駅に到着。
携帯で宿を確保し、チェックインを済ませ、町を散策。
つうか、とにかく暑い。
東北に来れば涼しいだろうと思ってた私が浅はかだった。
よく考えれば、山形って、フェーン現象で有名だったりしたなあ…
「冷やしラーメン」を食べてみる。
結構悪くない。
暑い土地柄には、やっぱこうした食べ物が生まれるのだなあ。
ポール・スミスのショーウィンドウも「花笠」仕様だ(^^)
蕎麦屋で冷酒を二合飲んだとこで、今日は酔った。
ホテルに戻り、寝る。
そういえば、この日は麺類しか食べなかった気も…
良いですね~喜多方の街並み、写真撮りがいありそうです。
そしてディーゼル!「キハ」ですね。
揮発油系の匂いは好きなので乗ってみたいわぁ。
by 甘木 (2008-08-02 01:07)
あなたのコメントを読むなり、とある曲が頭の中で流れ始めた(^^)
http://g007.garon.jp/gdb/GI/0K/VH/qT/fx/bP/uI/0X/PK/6Z/1W/y10.mp3
正直、車両の記号には疎かったりする…
ディーゼル車は嫌いじゃないけどね。
この辺だと、どこ走ってるんだろう。
by dr_strangelove (2008-08-02 21:01)